サイト運営
2016年02月25日
最近、womoビューティーをリニューアルしました。
リニューアルが終わったので、今度はサイト運営になります。
サイト運営していくときにオススメの本を紹介します。
【数学×思考=ざっくりと いかにして問題をとくか】
本の中で紹介されている「ざっくり思考」の4つのパターンは次の通りです。
1. 「ざっくりと絵やグラフにしてみる」文字では分からなかった問題の本質が見えることがある
2. 「ざっくりと仮説をたくさんあげてみる」仮説が少ないと間違った答えしか出てこない
3. 「ざっくりと桁で憶えてみる」数学が得意な人ほど、まず桁で問題の本質を把握し、それから細かい計算を詰めてゆくことが多い
4. 「ざっくりとデータの分布や誤差を推定してみる」調査データには、必ず分布や誤差がある
上記の4パターンをサイト運営で活用してみる。
1.サイトが遅い時に、システム構成図やプログラム処理をざっくり絵に書いてみて、どこにボトルネックがありそうか考えてみる。
2.予約が落ちている場合は、仮説を何個か立てて考える。
1.ライバルサイトが原因で予約が落ちてる。
2.地図ページを印刷して、そこからお店に予約電話している。
3.予約画面がプログラムのバグで予約できない。
3.静岡のF1層の人口をざっくり考えてみる。
全国のF1層が1000万人として、人口の11%ぐらいがF1層として,静岡の人口が370万人として、静岡のF1層は、370万人*11%=40万7千人と仮定する。
4.サイトのPVが増えているが、誤差なのか推定してみる。季節性のある記事などざっくり除いてみる。
ざっくり問題を捉えてサイト改善してみるのもいいかもしれません。
リニューアルが終わったので、今度はサイト運営になります。
サイト運営していくときにオススメの本を紹介します。
【数学×思考=ざっくりと いかにして問題をとくか】
本の中で紹介されている「ざっくり思考」の4つのパターンは次の通りです。
1. 「ざっくりと絵やグラフにしてみる」文字では分からなかった問題の本質が見えることがある
2. 「ざっくりと仮説をたくさんあげてみる」仮説が少ないと間違った答えしか出てこない
3. 「ざっくりと桁で憶えてみる」数学が得意な人ほど、まず桁で問題の本質を把握し、それから細かい計算を詰めてゆくことが多い
4. 「ざっくりとデータの分布や誤差を推定してみる」調査データには、必ず分布や誤差がある
上記の4パターンをサイト運営で活用してみる。
1.サイトが遅い時に、システム構成図やプログラム処理をざっくり絵に書いてみて、どこにボトルネックがありそうか考えてみる。
2.予約が落ちている場合は、仮説を何個か立てて考える。
1.ライバルサイトが原因で予約が落ちてる。
2.地図ページを印刷して、そこからお店に予約電話している。
3.予約画面がプログラムのバグで予約できない。
3.静岡のF1層の人口をざっくり考えてみる。
全国のF1層が1000万人として、人口の11%ぐらいがF1層として,静岡の人口が370万人として、静岡のF1層は、370万人*11%=40万7千人と仮定する。
4.サイトのPVが増えているが、誤差なのか推定してみる。季節性のある記事などざっくり除いてみる。
ざっくり問題を捉えてサイト改善してみるのもいいかもしれません。
Posted by iA SEチーム at 20:44│Comments(0)
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