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AWS summit Tokyo 2015に行ってきました!

2015年06月10日

今回はタイトル通り、社内でも使用しているAWSの知識を深めるため、
AWS summit Tokyo 2015へ行ってきました!

aws summit

自分が参加したのは1dayになりますが、
そこで参加したセッションで割りと聞いたAWSのサービスが以下となります。

Amazon Kinesis
Amazon Cognito
Amazon RedShift
AWS Lambda
Amazon DynamoDB
Amazon S3
AWS Identity and Access Management(IAM)

この中で実際の業務につかっているのは、S3のみとなりますが。。。
ビッグデータの取り扱い、セキュリティの部分で、
上記サービスを組み合わせて、導入しているという事例が多く紹介されていました。

今後のWEB開発で、社内で絶対にやらないとならないと言われているのが、
データの可視化ですが、上記サービスのKinesis、Redshift、S3、
あと、今回のサミット時に新たに紹介されたAmazon Machine Learningを使うことで、
自分で開発を行わなくてもほぼほぼできてしまうのでないかと思います。

Amazon Machine Learningについては、
機械学習を2人のスペシャリストが1ヶ月近くかけて行った結果と、
機械学習に縁のないエンジニアが5日間、awsの機械学習のサービスを利用して生み出された結果が
同じになったという話もあり、専門知識がなくても手軽に利用できるとのこと。

各サービスについては、現状では正直正しく伝えられる気がしないので、
実際に業務で使った際に、紹介されていただきたいと思います。

まとめ


所々でagility Speedという単語がかなり言われており、いろいろ考える前に早く動け、
AWSには早く動くためのサービスがあるから、使ってねっと言われてるような気がしました。

確かに、ほぼWEB開発に必要なものはほとんどAWSのサービス内に用意されているので、
用意されているものは、自分たちで開発せず使って早く開発する。
そうすることで余分な部分に時間を掛けず、試行回数を増やせるようにしないと、
当たるサービスというのは生まれないのだと確信しました。

とにかく、考える前に手を動かすようにする癖をつけていきます!













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Posted by iA SEチーム at 11:54│Comments(0)システム制作
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