JAWS DAYS 2016に行ってきました。
2016年03月23日
2016年3月12日(土)に、新宿でJAWS DAYS 2016が開催されました。
弊社には、AWS-UG 静岡支部長が居るくらいですので、もちろん今年も行ってきました。
ちなみに、AWS-UG 静岡支部がイベントやりますので、参加下さい!
https://b94ea6f8357ac985485a288408.doorkeeper.jp/events/40830?utm_campaign=event_40830&utm_medium=email&utm_source=ticket
セッションのスライドは、Quiitaにまとまっていますので、こちらを見て下さい。
http://qiita.com/masumiya/items/7ea4c364a9e8cca37b5e
朝から晩まで、AWSの事例を聞いてきましたが、印象に残った事を幾つか。
ITライフサイクルがどんどん短くなっている
今回様々なセッションを聞いていて、良く出てきた単語が、「ITライフサイクル」という言葉でした。
以前は、新しいIT技術は5年程度は持っていた物が、3年から4年に短くなってきており、このスピードは更に加速するだろうと言うことでした。
AWSも後3、4年すると、「まだAWS使ってるの?」と言われるようになるかも知れない、とも言っていました。
それくらい、代替だったり、新しい技術が生まれて来ているということです。
エンジニアは、感度高く、先進技術を知り、身に付ける必要があり、
またそう言った情報を得るためにもJAWSのようなコミュニティが必要との話も合わせてされていました。
クラウドサービス、オープンソースソフトウェアをフル活用
セッションを聞いた企業は、様々なサービスやオープンソースを利用して、より開発しやすく、より高度なサービス提供をしていました。
先ほどの話に絡みますが、高機能なサービスや、技術が開発され、無償で提供されているものも多いです。
自前で機能を開発するのではなく、様々なサービス、機能を実際に触れてみたり、実際に導入し、
よりスピーディーに開発していくことが、今のエンジニア、サービスには必要ということです。
ログ収集、解析を行うのが普通
どの会社も「fluentd」「kinesis」「spark」などを利用していて、普通にログ収集や解析を行い、
それをサービスに活かす取り組みがされていました。
弊社では、やっとその一部のサービスで始まったばかり、他のサービスでも、導入するようにしていかないと。
最後に
他社の事例を聞くのは楽しいですね、様々な点で感化されます。
後、様々なサービス、技術に感度高くいるためには、コミュニティ大事ですね。
ということで、こちらに参加しましょう!
https://b94ea6f8357ac985485a288408.doorkeeper.jp/events/40830?utm_campaign=event_40830&utm_medium=email&utm_source=ticket
Posted by iA SEチーム at 20:08│Comments(0)
│AWS